やっぱり月末のエロゲ発売日はワクワクするものがある
特に体験版、発売までのカウントダウンから楽しみにしている作品があると尚更
買わないゲームやそもそも興味のないゲームでも関係者が報告するのでそれでも情報は流れてくる
先月に引き続き今月も楽しみだった
というわけでこの会社系列の作品で久々に期待した、俺の恋天使がポンコツすぎてコワ～い。 （http://hulotte.jp/product/cupid/）の感想です
※物語のネタバレを含む可能性があるので見るなら自己責任でお願いします
恋見エイル/ラブミエール:いやめっちゃめちゃ可愛かったと思う。正直歴代のこのポジションにいるキャラの中ではぶっちぎりで好き
イチャイチャしてる時が何というか気分良かった。こういうイチャイチャは大歓迎ですのでもっともっと楽しみたい。こういうカップルにすっごい憧れがある自分がいるから二人きりの雰囲気とかいいなって思いました。自分も好きな人と二人きりになったらこんな風に過ごしたいです
両想いだっていうのが伝わってきて、主人公とシンクロしてる立場としては甘々な雰囲気なのが良かった。もう本当に只々可愛い。めっちゃ可愛いマジ可愛い、好き、大好き
シナリオはまぁ、気にしたら負けかなと。結構軽めなのですんなり楽しめました
乾依鈴:すごい純愛純愛していてとても甘酸っぱいなぁーって思いました
距離空いちゃってぎこちない感じとか、仲直りした後とかそういうのですごくいいんですよ。結ばれた後のイチャイチャも見ててとてもにやけました
周りの人の支えの大切さというのもよかったです。悪く言うなら頼りっぱなしというのも否定はできませんけどね
けど正直自分がそういう友情が欲しいかと言われるとそんなことはない。こういうのは見たり助ける側だから面白いと感じるタイプなのでどちらかというと結ばれておめでとうって言ってあげたい
…うん、なんかごちゃごちゃしてきたけど可愛かったし純愛系だったから楽しかったですって感じかな
西篠琳果:何だろうね、結局要約すると中身は交際を認めてもらうために頑張るっていうよくあるやつなのだけれども。それ自体は別にそこまで嫌いじゃないです
というか、最近考えるんだけどこういう配信系ヒロインってVの皮使わなきゃいけない決まりでもあるんですかね。いわゆる学園物だと必ず一人はいる気がするのに皆大体おんなじだし
しかも必ずどんな境遇であれ結構な数のファンがいるのも当然の流れになってるし。何ですか、ファン一人もいない配信者なんていないって言いたいんですか。残念ながらここにいるんですよねー
まぁそれは元を辿れば僕のスタイルに関係があるんですがそれは別にいいです。行きつくところはいつも同じで"嫌い"ですから
話が逸れましたがそういうの抜きにしても正直あんまりかなって思いました。何これって思う場面がありすぎて逆に冷めてしまったので。心なしか落ちるのも早かった気がする…
佐久真詩:…なんかこの娘だけ毛色が大分違うなと、そう感じました。全体的に過激
なんでかエロシーンにま～まれぇど味を感じるし、徹頭徹尾キャラが変な方向に舵切っているしさぁ…
笑わせてくれたのはいいんだけどさすがにエロシーンはちょっと好みじゃないなというのが正直なところですね
というかこの展開前回も見たことあるぞ、このヒロインも巻き込まれていく感じの奴。…まぁそういうことなのかなと思っておきましょう。偶然にしろ故意にしろそれは些細な問題ですから
結局あれです、キャラは面白かったです。話の内容はそれなりかなって感じ
幸咲来瑠:いいですね。サブヒロインにしておくのにはもったいないくらいです
内容的にはよくあるやつですね。よくあるやつすぎて特に何とも思わないですけど
というか、結局この娘もクリエイターじゃん、しかも小説家ってシアンブルーで見ましたけど…
クリエイター系ヒロインは最終的に成功しないといけない決まりでもあるんかいって思いました
まぁ、恥ずかしがり屋ですごい可愛かったからいいんだけど、正直僕としては掘り下げられなくてよかったと思います
峰越琴雛:だからサブヒロインにしておくのが惜しいんだって押しすぎるんだって
話の内容がもうほとんど直接的に繋がっちゃってるじゃないですかー…
…あれ、良かったという感想しか出てこないな。確かにどうして付き合えたんだろうとかそんなことあるのか…みたいな風に思ったところはそれなりにあるんだけどそれでも総合的には良かったと言って差し支えないのでいいんじゃないでしょうか
個人的にはシアンブルーの時よりはこっちの方が好きかなと思います。まぁあくまでもどちらかと言えばの話ではありますが
自分ももう少し一人きりで頑張り続けてみようかなと思いました。いつかその頑張りを褒めてくれる人が現れた時僕は泣かずにいられるだろうか、それが大変に興味深いです
まとめ:前作のイロとオトはまた別にして、インビジブルは主人公がド陽キャ過ぎてイマイチでしたけど、これは普通に楽しめました
というかエイルがめっちゃ好み。この枠のキャラが好みかどうかで作品の良さが違って見えることが新発見でした
キャラゲーとしてみても普通に良い作品だとは思います。少なくとも僕は楽しかったし
けどやっぱりどんな形であれ配信者は好きになれないというのも確信しました。あとライターがそこそこ多いからルートによってキャラの行動にズレが生じるというか何というか、違和感があるのも多少はって感じですかね
久しぶりにそら様以外のヒロインで悶えながらプレイできました。というか最近悶えることが増えてきた気がする。もっともっとのめりこんでその先を目指してみたいです
