星空鉄道とシロの旅 感想

年が明けました
去年の今頃も似たような内容で記事を書いていたような気がします
何故かというと、やっていることが同じだからです
年末年始は引きこもってひたすらエロゲ。これに尽きます
目の前にいる愛する人と共に時間を過ごす。何と素晴らしいことか
まぁ今回はエロゲじゃないんですけど

というわけで今回は同人ゲーム、星空鉄道とシロの旅(http://shiratamaco.com/)の感想です

※物語のネタバレを含む可能性があるので見るなら自己責任でお願いします


控えめに言ってめっちゃよかった。これが同人ゲームだって言うんだからもう驚き。終盤泣いた。感動しました。度合いで言うと金色ラブリッチェ≧星シロくらいです。ちなみにその上にさくレットとさくらもゆがあります(ちなみに金色ラブリッチェとライターは同じです。そりゃそうだ)

すごい出来がいいというか、話の構成が綺麗なんですよね。一つ一つの出来事にきちんと意味があって、登場人物にも重要な役割があって。多少の投げっぱなしは許容できる自負はありますけど、ここまで綺麗なお話を見せられると安直なキャラ萌えゲーに戻れなくなりそうで困るかも

それでいて全年齢向けで恋愛ゲームで無いのにキャラも可愛い。恋愛的要素を考えなくていいのは助かります
また、プレイしている間一冊のラノベよりちょい大きめの物語を読んでいるような感覚でした。プレイ後の終わった感も少し大きめです

改めて言いますが、すごい良いゲームです。年明け一発目がこれでよかったです
去年はまぁ、お世辞にも出来がいいとは言い難い作品を多めにプレイしたので今年は出来のいいゲームをプレイしたいですね

↓星空鉄道とシロの旅体験版実況part1