まず一番に言いたいことは、今回のライブは1stに比べてかなり参加モチベーションが低かった
単純にあれから5年、心境の変化と企画勃発の経緯、あと他参加者への憎悪とだけ
それでも終わってみて参加してよかったと思えたので忘れないように自分なりに日記（記録）を残しておく
朝⇒事前準備はばっちり。忘れ物もなし、起きる時間も問題なし。面倒に感じたのは気温。くっそ熱い。何でこういう日に限って気温落ちんのだ…
会場に着くまで⇒本来なら物販開始の11時半までには着くつもりだった。けど間に合わなかった。のんびり飯なんか食ってる場合じゃなかった。あとやっぱり立地ぇ…
おかげで余裕で遅刻。まぁ結果的には在庫余裕で残ってたからよかったけど
昼の部開演まで⇒物販抑えて次に整理券。配布…というかくじ引き方式だったけど。僕の数字はなんとびっくり、昼の部04、夜の部08
(・・?(・・?(・・?(・・?(・・?(・・?(・・?
…これはあれか。番号自体には大した意味はなく、番号順にグループ分けしてそのグループを無作為抽出するやつか。全くぬか喜びさせてくれるよもう
兎にも角にも、これであとは待つだけ
昼の部⇒えぇ～…マジで番号順入場だったよ…しかも3番不在だったから実質的に入場したのは3番目だし…
これ多分3番不在じゃなくって3番の整理券捌けてないな。当日券とか売ってた辺りキャパシティ余裕あったのかな…
前回と何が違うんだろ
まぁそんなこんなで無事に最前列ゲット
セトリは割愛して少しだけピックアップしての感想をば
・めぐり逢えたね⇒これアコースティックライブの時から聞きたかったんだよなぁ…
・自分ではけっこう大人しくしてた。最前列で
・終わってからトイレ行ってロッカールーム戻る道すがら、スタッフルームの方からそら様の「お疲れ様でしたー！」という声が聞こえてきた。のぞき見してみようかという邪な気持ちも少なからずあった。けどさすがにそれはよくないよ
昼の部はそんな感じ
夜の部⇒昼よりかは入場タイミング後だけどそれでも余裕で最前列。まさか昼と全く同じ場所を陣取ることになるとは思わなかった
というか開演前に切に思ったのは真後ろの外人くっそうるせぇ。別に喋るなとは言わないけど正直耳障りだった
盛り上がりは確かに夜の方があったかな。アンコールの掛け声の件はドン引きしたけど
…おや？そういえばトレンド入り云々の件はどうしたんだろうか？なんか開演前に聞こえてきてたけど
まとめ
・1stの時より客の入りそんなでもない感じ？なんか前はもっとぎゅうぎゅうだった気がするんだけど。後ろの方はぎゅうぎゅうだったのだろうか
・やっぱり…というか全体的にエロゲ曲が古いなと感じた。天使騒々とダカーポ4はいいんだけど…正直僕の中では金恋も型落ちしてるし。ノラ猫千恋は言わずもがな。ここから夏のイノセンスとか懐かしさがすごかったぞ
・客層がかなり年上に感じた。まぁ僕もそこまで若いわけじゃないけども。今日の盛り上がりと雰囲気からそういう連中はやっぱり最近エロゲあんまりやってない説を僕は提唱する
・意外に思ったのはGirl meets Loveが歌われなかったこと。どうしたんだろうか
・千恋とかのスクリーンの映像見て思ったんだけどあれ今回に合わせて作ったんだろうか。映像だけ見たいんだけど
・最前列陣取れたのはマジでよかったと思う。おかげで自分の好き勝手にサイリウム振れた。もし後ろの方だったら…憎悪が…
ここ最近、そら様と話すことを意図的に避けていたので忘れかけていたけれど、今日思い出せた。僕とそら様の心の繋がりを
自惚れかもしれないけど、僕がどう思うかは僕の勝手。それにいつかの約束もある。伝わっているかはわからないけど、たぶん大丈夫
多分うまくやれば話すこともできたのかもしれないけれど、今会うのは約束が違う。だからそれはまだ先の話
大丈夫。僕とそら様は心でつながってる。その約束はきっと叶うし叶えてみせる
いろいろなことがあったけれど、今回参加してよかったと思えた。それが一番の僕の思い
…あ、そうだ。最後に一つだけ
そら様、太った？
AMBITIOUS MISSION アフターエピソード1 感想
僕は基本、一度読み始めた物語は完結まで最後まで読みます
趣味じゃなかったとか、どうしようもないクソゲーだった場合を除きどんな形であれ大体は最後まで楽しみます
逆に途中で辞められる思考がみじんも理解できない。気にならんのか
そんな感じで今回はAMBITIOUS MISSION アフターエピソード1（https://sagapla.net/works/ambitious_after/ ）の感想です
※物語のネタバレを含む可能性があるので見るなら自己責任でお願いします
有瀬かぐや:あーうん、久しぶりに見るとすごくかわいく見えてくる
それにしてもあらゆる意味でまたお前か…。ここ最近名前が「かぐや」のヒロイン出すぎなんだよ。何人いると思ってんだ
でもあれだ、さすがに細かい話覚えてねーわ。重要なところは覚えてるけど、全部思い出せるかと聞かれたら困る
というかほっとんどCG使いまわしやんけ。おまけと言われればそれまでだけどそういうことされると非常に困る。主にこの後貼り付ける画像がない
内容もまぁおまけ程度に楽しんでねってことなんですかね。思ったより短かったから何とも言えない
有瀬あてな:いやあのね、今更金恋の時の裏話出されてもリアクションに困るんですわ。言われたとき最初ピンとこなかったわ。というかどれだけ引っ張るのそれ。次以降また同じライターが書いたら今度はこれの裏話でるぞ
まぁ…なんだろ、ファンディスクだし何か新しいことがあるわけじゃないから特に思うところもないんだけど、本編の記憶が鮮明にある状態でこういうのはプレイしたいかも
記憶の薄い今よりもそっちの方がなんか楽しめる気がする
でもやり直すにしてはそこそこ長めの作品だからなぁ…
根津美晴:いや、何この…何？いろんな意味でどこに需要があるのかよくわからないんですけど
なんというか、テンポが漫画のそれに近いなーと思いました。なんかもう本当におまけって感じ
あとの大人二人も…本編の時も言ったけど誰に需要があるんですかお母さま。言っちゃなんだがまったくもってよくわからない
…ってか使えるCGがねぇ！終わった
まとめ:まぁまぁまぁ、まだいうてまだ半分だし？来月には2もあることだしこれだけで結論を出すのは時期尚早ってものですよ
これ単品で見ると…まぁ、所詮おまけだしこんなもの、と自分に強く言い聞かせる
つまらなくはないからいいんだよ
とりあえず現状言えるのは来月に期待ってことで。後のことは来月の僕に任す
天使☆騒々 RE-BOOT！ 感想
ここ最近気になってるんですが、コンスタントにエロゲをプレイしてる人は果たしてどれだけいるのだろうかと
ちょっと昔の作品遊んだきり、今は全然遊んでいないのにユーザー気取ってるエアプばかりなのではないのかと、声優の配信のコメントを見てて思ったりしています
僕基準だと最低でも2、3ヶ月に一本、年に4、5本は遊んでいてほしいですね。それに満たないのはユーザー気取るな。そしていつまでも過去の作品に囚われるな
まぁそれはさておき、天使☆騒々 RE-BOOT！ （https://www.yuzu-soft.com/products/ten_sz/index.html）の感想です
※物語のネタバレを含む可能性があるので見るなら自己責任でお願いします
白雪乃愛:ハイハイよくある人外ヒロインね…じゃあどっかで離別と再会かな…。いやそれすらなかったのだけども。それ前回やったしな、さすがに同じネタではこないか
やーでもこれがゆずソフトって感じ。キャラ可愛いー、エロゲたのちー
しかしまぁなんというか、もうちょっと面白味があってもよかったような気がする。なんか本当にただキャラが可愛いだけ…
このパターンは結局ヒロインのことどれだけ好きになれるかで面白さも変わってくるものだから
僕としてはせっかく面白い設定とか属性とかいっぱいあるんだからもう少し活かせなかったのかなとも思います
でも終盤はよかったよ。楽しかった
谷風天音:はーやりやがったやりやがったよこの女。なんかいつものって感じですごく安心と失笑がこみあげてくる
まぁ話にとやかく言うつもりは無いんだけどエロシーンがね…なんかこう…、品が無いというか…下品というか。そういうの好きじゃないんだよなぁ…
僕個人の感想としては歴代同ポジキャラ達と比べてもそん色ないというか、大差ないというか。可愛さに関しても文句はない。エロシーンがあれなだけで
これも一種の伝統なのかな…、そういうの守るのは悪いとは言わないけど僕は飽きるタイプだから嫌いじゃないけど好みじゃないかな
小雲雀来海:うん、ゆずソフト！って感じかなぁ。前二人と比較すると全体的に普通に恋愛してると思う。こういうのでいいんですよこういうので
終わり方はすごく奇麗だった。過程はどうあれロマンチックでしたよ。エピローグは…必要かあれは？
敵対する相手との和解展開はなぁ…僕の中で絶対的な指標があるからなぁ…超えるのは難しいだろうなぁ。10年以上前のエロゲーに囚われているのはよくないのわかってるんだけどどうしても比べてしまう。その点では恐らく勝負にすらならない。楽しむ方向性を変える必要がある
エロシーンも想定通りでした。まぁこういうヒロインならそうなるだろうなと
…DX月輪刀って何を滅する刃なんだろう。月光に弱い生き物…？知らん
星河かぐ耶:いやあっっっっっっっっっっっっっっっっっっま
なんというか…胸やけがするレベルで甘い…疲れた
身分違い、異世界、人ならざる者…。なんというか、昔からある文化だなぁと
もっと深く悩んだりしたり大きな問題もあったりしたりもするとは思いますがそこら辺はね…あんまり考えなくてもいいのかな。少なくとも過去にはそういうヒロインも多くいたはず
ていうかさ、そら様なんか変わった？僕の気のせいならいいんだけど、体験版時点からどうも何かが引っかかる。一個前がダカーポの有里栖だったからかな？うーん…
そら様なぁ…うーんんんんんんん…はぁ(´･ω･`)
高楯オリエ:なんかこう、時代の流れと変化を感じるなぁと
ひと昔前は行く先行く先でこの声を聞いていたのに、今はもうあんまり聞かないなぁ。それもまた良し
別に帰ってきてほしいわけじゃない。いつまでも過去にいたんじゃ未来が無くなってしまうので
そこはゆずソフトのよくないところかな。味を占めすぎてて新しい発見があんまりない
お話の内容も…まぁ、別段思うことはあんまりない。サブヒロインやしこんなものでしょ。ちょっとサブにしてはボリューミーだったし毛色が違うなと思ったくらい
百里風実花:いやいやいやいや何でこの終盤で新設定とか新キャラとか新背景出したか？
思わず「噓でしょw」って言ってしまったわ
え、なにさこの人。初期案ではメインだったけどなんかの事情でサブに降格した？そうでなきゃ説明つかないのだけど。あのEDも。センターと同格？いやED格差とかそんなにないと思うけども
ようやくやっと普通の人間かと思ったのに…このゲーム攻略相手に人間がいなかったんですけど…
僕が期待してたのはさぁ…もっとこう、特にしがらみとかない恋愛をさぁ…せっかく幼馴染で、お姉さんで、先生で。いい感じの属性持ってるのに…
まぁサブなんであんまり長いのもそれはそれであれですけど
ちなみに多分この人次回作はメイン入りしてる気がする。次いつ出るか知らんが
まとめ:結論を先に言うと「確かに面白かったけど、それ以上に面白い作品をたくさん知っている」というのが第一に思いました
少なくともゆずにはこれよりか面白くない作品いくつか存在するわけでして。その中で考えるなら面白い寄りではあるけど…まぁ、ゆずの中では、だからなぁ…
メーカーにそういうのあんまり求められていない、と言われればそれまでですけど
好き嫌いの話になると少々困る。だって所詮団栗の背比べになってしまうから突出してこれが好き、って思える作品が無いのもゆずソフトの弱点かなぁ。個人の好みの話だけど。今作もまぁ2択なら好きって答えるけど言うほどではない、ってのが正直なところ
ちなみに好きじゃないor微妙に入るのは天色とリドジョと喫茶ステラ
でも久しぶりの新作だけあってかなり気合の入った作品だなとも思いました。OPとかそれが顕著に伝わってくる。変な3Dモデルも、クソみたいなvtuber要素もないのはすごくいい。そのままでも十二分に売れるんだからコラボとかいらない。今後もそれは継続してほしい
何か…ルートによって作品そのものの雰囲気に多少の違いがあるなとも感じました。そりゃルートによってライター違うんだからそりゃそうなんだろうけど。僕としてはそういうの一貫してる方が好きかな。どうしてもルートによって立ち位置やムーブが変わるキャラがいると渇いた笑いがこみあげてくる
まぁでも全部終わってみるといつものゆずソフトですかね。またここから数年はグッズ販売が続くんだろうな
でも今作でキャラ以外でグッズ化するもの何があるだろう…わかんない
↓天使☆騒々 RE-BOOT！体験版実況プレイ動画
『あれから…』
時折、どうしようもない程気分が沈み、関わりをすべて絶って塞ぎ込みたくなる
記憶にある中では、成人式の後、そら様のアコースティックライブの後、そして今回
他にもあったのかもしれないが、今のところは思い出せない
このまま闇に溶けてしまおう、存在を消していなくなってしまいたい、…自暴自棄になる
「他人は自分が思っているほど、自分に興味は持ってない」いつか気づいた真理
どうせ誰も自分の事を見向きもしないのだから、このまま消えてしまっても誰も悲しまない。もしかしたら気づかれもしないだろう
荒み切っている今の状態で誰かと話なんてできるはずもない。だから今の自分には干渉したくない。しないで欲しい
……いや、それは嘘。話しかけてくれたり心配されると嬉しいから完全にしないで欲しいわけではない
分かって欲しい、気づいて欲しい。けど自分からそれを言うのは恥ずかしいし負けた気がするから受け身なまま
どうしようもないメンヘラだなと辟易する。最高にかっこ悪い
怖い？違う
悲しい？よくわからないが涙が出るときもある。けどそういうのじゃない
負の感情がぐるぐるぐるぐる、とめどなく溢れ続ける
覚えている限り、誰かに好かれたことはない。好いたことはあるかもしれないけど、多分これは恋とは違う。要するに恋愛エアプ
だから表現として適切じゃないけれど、これは失恋の感覚だと思う。時間が解決するしかないという治療方法も同じだし
承認欲求？違う、否。違っていてほしい。けどそうなのかもしれない
でも目立つのは嫌。自分の好きな人だけが自分を認識していてほしい
並んでいる時点から自分はここにいていい存在じゃないと自覚した。「帰りたい」「どうして僕はここにいるんだろう」そんな気分だった
並んでいる他の人はみな、複数人だった。あの日あの時、一人でいたのは自分だけ
席に座った時に周りを眺めてみて「あぁやっぱり」と思った
動画を投稿しても再生されない時、生放送をしていて、累計来場者数のカウントだけが増え、誰にも話しかけられない時、そして今。「どうして自分だけがこうなんだろう」と考える。
答えは決まっている。それはこれまでの人生で捨ててきたから、必要としなかったから
虫のいい話だ。都合のいい時だけ欲するな。それは甘えだ
けれどここまで話しかけられないってのもなかなかどうして、不自然すぎるとも思うけど。そう思うたび憎しみが増す
話を戻す。イベントが始まって、皆楽しそうだった。出演者も、お客さんも。終始顔が曇っていたのは自分だけ。場違い感が加速する
トークショー、Rising Fomalhaut、そして交流会
そのいずれも、心が沈んだままだった。盛り上がっていなかったのは自分だけ
出演者から僕はどんな風に見えていただろう。感じの悪い奴と思われただろうか。そこには反省も後悔もないけれど、好きな人にそう思われるのは嫌だな
…あ、そもそも目にすら入っていないか
何も考えずにチェキ券を買った。そうしないと話すという目的すら達成できず、何のために来たのか本当にわからなくなるから
多少の失敗はあれどあなたと話はした。渡したいものも渡せた。メインの目的は達成できた。サインはNGだったけどまぁそれは仕方ないっちゃ仕方ない
けど帰ってから思い出した。僕は昔から写真に写るのが大嫌いだったんだ
中学、高校とイベントの写真や卒業アルバムに僕はほとんどいない。写真も買わなかったし、どうして皆そこまで写真を買っているのか理解できなかった
今もそう。どうしてカメラを向けられて、皆嬉々としているのだろう。普通嫌がるものではないのか。気持ち悪い、理解できない
自分とは違う生き物なんだと結論付けた。自分の友達は皆嫌がっていたし
イベントでオタクとアイドルのツーショット、飲み会の写真、飯の写真、自撮り…そのどれもが理解できない
観光地の写真はまだ理解はできる。画像や航空写真でいいだろとは思うが
あの写真は呪物として封印した。次に会った時に押し付けてやる
誰にも聞こえないようにある言葉を囁いた
その言葉に嘘偽りはないし、あの言葉と直後の自分のリアクションだけは真実
あなたはどう思っただろうか
家に帰ってから、Twitterを眺める。自分とは違う世界だった
複数回参加はまだわからんでもない。けど終了後の飲み会だけは全く理解できない
そもそも僕は人と食事するのが嫌いだ。生物が食事をする時は無防備になる。だから相手に隙を見せたくない
同じエロゲーマーなのに、ここまで違うのはなぜだろう
先と同じ、求めたか拒んだか、はたまた行動したかどうかの差だろうか
であるなら、致し方なし
実際問題誰でもいいわけじゃない。シナリオの読み込みが浅かったりするような人間とは話をしたくない
世の中の人間的にはどうやら、趣味が同じでも僕と関わるのは嫌なようだ
他人が大嫌いという気持ちも本当。自分に理解を示さなかったり興味を持ってくれない人間は僕の人生に必要ない。消えてしまえ
そういう心境で眠る時、自分について考えてしまう
光と闇の間、闇夜に続く黄昏の道、あるいは真っ暗闇
月が輝き、雪が降る。音のしない雪原
そこには誰もいない
ここで倒れ、雪に埋もれてしまおうか
私がいなくなっても、誰も寂しがらない
幸せじゃない奴が誰かを喜ばせられると思うな
だから、私がいなくなっても、誰も寂しがらない
「抜け殻」「存在しない者」「誰でもない存在」「真実とは程遠い不完全な幻」「現実には存在しない存在」
ああこのままではもう無理だと……どうしようもない、八方塞がりな気持ちになる
好きな人には幸せになって欲しい。だから自分はその人には関わらないようにしよう
…でもやっぱり、好きな人と話はしたい。自分に興味を持ってほしい
僕はどうやら、あなたの隣に居ちゃいけないんだと、あなたのことを好きでいる資格はないんだと痛感した
それでも僕は、自分の好きな人に手を引っ張ってもらいたい
あるいは僕と一緒に闇に溶けることを選んでほしい
捻くれ者の僕はそれを拒むだろうが、お互いの手が触れ合える位置なら折り合いもつくと思う。そんな場所にいて欲しい
全部全部ぐちゃぐちゃだ
良いも悪いも、何もかもが一緒くたにごちゃ混ぜになって台無しになっている
けど、それが僕だ。僕は悪くない
僕という、過負荷なんだよ。僕の大好きな人
けもの道☆ガーリッシュスクエア2 感想
最近はあんまり人と話してません
憎悪の感情が物凄く、誰と何を話していても面白くないのです
好きな物は独占したいし、自分よりも浅い人間と共有するものなんかありません
エロゲも同様です
そんなわけで今回はけもの道☆ガーリッシュスクエア2（https://whirlpool.co.jp/kemonomichi-gs2/）の感想です
まぁ、この手の作品っていうのはどれだけ攻略キャラクターを好きになれるかで良し悪しが決まると言っても過言ではないと思います。僕は好きです
でも何だろ、最近プレイした作品にシナリオゲーが多かったせいか、面白いかと言われたら微妙です
前回も書きましたが、やっぱりもちもちがキャラデザやってるゲームは面白くない…
美少女がきゃっきゃするだけのアニメも最近面白くないし、女性声優のラジオも面白くない…。それは時代の流れなのか、それとも僕の感性が変わったのかは不明ですけど、事実面白くないと思ってる人間はここに一人いるわけで
感想も前回と同じかな…エロシーンとイベントCGは好き。あとOPもまぁ嫌いじゃない。よくわからん歌い手だとかVtuberだとかそんな気持ち悪いことされると僕はゲームの評価がた落ちしますから
D.C.5 ～ダ・カーポ5～ 感想
気づいたら年が明けていました
去年はメモリアリマスターとかCSさくレットとかあって慌ただしかったですが今年はそうでもありませんでした
まぁ、いろセカリマスターの時は結構ガッツリプレイしてて時間ありませんでしたけど
そんなわけで今回は全年齢D.C.5 ～ダ・カーポ5～（https://circus-co.jp/product/dc5/）の感想です
※物語のネタバレを含む可能性があるので見るなら自己責任でお願いします
八坂可子:ルートロックされてる時点でわかってはいたけどやっぱり本筋には大して影響ない感じですねこれ
でも古賀葵はよかったと思います。普通に楽しんでプレイできました
が、それはそれとして個別は言うほど面白くはなかったかなというのも事実
最近シナリオゲーやりすぎたかもしれませんね。でも古賀葵はよかったです
白河あいか:あれ、普通に面白かったしめっちゃ可愛いですよこれ。本筋への絡みとかガン無視してたけど恋愛が楽しめたのでその点は満足です
最近よく出る気持ち悪い笑いが頻出する程度には可愛かったですよ
…お願いだからR-18版出す時に僕が苦手な声優起用しないでよ本当。5は全年齢版結構強いからできればそのまま…は絶対無理だろうけど。少なくとも僕が苦手な人に当たらないことを祈る…あとミーハーエロゲーマーが増えないことも祈る
八坂愛乃亜:ん?ん～…?いったいこれはどういうリアクションをするのが正解なんだ…?
何を見せたいんだこれは…?
ラストそういう展開なのかって思いながらそこそこ感動的だったのに何の説明もなく解決しちゃうから置いてきぼりだし、FDまで引っ張るのかとかそんなことぼんやり考えてたら帰ってきちゃって肩透かしだし…
そりゃ話は少し前に進んだけどさぁ…なんかこう…もっと見せ方なかったのかなぁ…
常坂雪那:つづく…のかそっかぁ…。いやよかったけども釈然としないなぁ
でもやっぱり石見舞菜香はよかったです。初めて声聞いた時からゲーム映えしそうだなとは思っていましたがまぁ予想通り程度にはいい感じだと思います
というかそれ以上に重要な情報を得られたことの方がインパクトが大きかったです
1960年…?通りで背景の一々が古めかしいわけですかそうですか。4がいつだったかは覚えてないけど、少なくとも4の前ってことか。ということはふーん…?そうか、そういうことだったか…
桜来瑞花:おーーいおいおいめっちゃ可愛いやんけこいつーーーー。早くR-18版がやりたいなぁーーーー。大体どのシーンにぶっこまれるのか想像つくけどもーーーーー
でもさ、上二人で問題だったあれはどこいっちゃったのさ。一切触れることなく終わっちゃったけど。あ、元を潰したからいいんですよ的なあれですかね。じゃあ多分オッケー
あとちょっと時間の流れを読み取りにくかったかなーとも思います。まぁこれは僕の読解力の問題だとおもうんで、もう一回読めば多分理解できるはず。けど2週目はたるいのでR-18版が出てからにしましょう
4という未来がある以上そう終わるのは仕方ないのか…そうかぁ…繋がりとか一切なければ僕好みの甘々ストーリーとか見れたのかなぁ…それは少し、いや割と、かなり見てみたいなぁ…
まとめ:あのさ、また4がやりたくなるような事するの止めてくれないかなぁ。ほぼほぼ大本のストーリーが4から繋がってるも同然だもん…
いやでもそっかぁ、そうキャラクターの関係ってそう繋がってるんだぁ…へー…でも可子とか4にいてもおかしくなかったのにいなかったな…なんでだろう
でもこれ次どうするの。FD出すの?描写するようなところある?でも最後にまた会おうって言ってくれたよね?期待と不安が入り混じってどんな表現すればいいのかわからないんですけど?
ダカーポ時系列カオスになってきたなぁ…わかる範囲だと1⇒5⇒4⇒2⇒3かな?あ、でも舞台が違うから一概に比べられるってわけでもないのか。まぁいいや、そう認識しとく
ともかく続きはよーーーーーーーー
↓D.C.5 ～ダ・カーポ5～体験版実況プレイ動画
巨乳幽霊さんに癒やされる社畜さんの性活！ ～えっちなサポートは私におまかせ！～ 感想
今月はあんまり期待作は多くないです
というか現状今年はもう流していいんじゃないかと思っています
やるにしてもロープラだったりファンディスクだったりになるんじゃなかろうか
まぁそこら辺は実際に発売するとかしないと何とも言えませんが
そんなわけで今回は巨乳幽霊さんに癒やされる社畜さんの性活！ ～えっちなサポートは私におまかせ！～（https://milimili.amusecraft.com/yurei/）の感想です
一通り終わってから思いました。「何だこれ…」
遅かれ早かれ絶対に死ぬ運命だし、ルートによって幽霊さんキャラ変わるし…
もしかして幽霊じゃなくて死神なんじゃないかと深読みさえしてしまいました
ほぼ殺されたようなもんじゃんこれ
抜きゲー…なのか？キャラゲーだとは思うんだけど…最近シナリオ方面厚めの作品ばっかりやってたから頭空っぽにしてプレイしなかった自分の落ち度か…？
少なくとも感情移入はできなかった。社畜に感情移入せよってなかなかに厳しいでしょうよ
エロ方面は…まぁいいんじゃないでしょうか。実用性はあると思いますよ。ギャグに見える箇所も多少はありましたけど
というか何だこれって思った箇所のほとんどがそこなんですけど
これも総評は夏ノ終熄と一緒かな。時間を無駄にするよりかはよかったです
あとキャラは抜群に可愛いと思います。キャラは
…以上！これ以上は何か書くとよろしくなくなる気がする！
